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鍼灸師試験(はり師、きゅう師)

鍼灸師試験は、はり師、きゅう師として働くにために必要な鍼灸師(はり、きゅう)の資格を取得するための国家試験です。一般的に鍼灸師とひとくくりに呼ばれているが、鍼師、灸師は別々の資格なのです。
ではなぜ鍼灸師とまとめて扱われているのかというと、鍼、灸、どちらもツボを刺激して体のバランスを整えるという治療法で、鍼と灸が共通する部分が多く、同じ鍼灸養成施設で鍼灸の手技、知識等を学びます。
鍼師資格、灸師資格の取得試験も同時の申請が可能であることから、ほとんどの鍼灸師は鍼師資格、灸師資格の両方の免許を取得していることから、鍼灸師とひとくくりに呼ばれているのだと思います。鍼灸師試験の受験者は、2007年には5000人を越えたといわれ、近年大変人気の資格のようです。希望の就職先が見つからず、就職浪人なんて言葉も生まれる今の時代、鍼灸師で独立開業を目標にして、鍼灸師試験を受験する人が増えたのだと思います。

鍼灸師の平均年収、給料

鍼灸師試験を受験する人の多くは会社に縛られない生きかたをしたい、自分の手に職を付けたいといった理由で鍼灸院独立開業を目指す人が多いのではないでしょうか。鍼灸師資格を取得し、独立開業した場合にどのくらいの収入が得られるのか?これから鍼灸師試験を受けようと考えている人は鍼灸師試験の平均年収、気になるところだと思います。
鍼灸師試験の平均年収は日本鍼灸師会会員対象のアンケート調査によると、約600万円という結果だそうです。鍼灸師会は先ほど上げた会以外にもあり、鍼灸師会に所属していない鍼灸師もいますので、この平均年収は正確なものではないと思いますが、一つの目安にとして考えられます。
鍼灸師資格取得後すぐに独立開業するというのは困難で、経験を積むために、鍼灸治療院、整形外科、リハビリセンター、老人福祉施設などに勤務する人が大半です。こうした勤務鍼灸師の給料はいくら位もらえるのかというと、初任給で15万円〜20万円ぐらいと、あまり多いとは言えません。個人開業の鍼灸治療院などに勤務の場合は平均的に給料が安いと聞きます。

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鍼灸師資格、奨学金

鍼灸師資格の取得には鍼灸師試験を受けなくてはなりません。鍼灸師試験の受験資格には、厚生労働省の認定する鍼灸師養成学校(専門学校、大学、等)で3年以上の修学をした者とされています。
この受験資格を満たした者のみが、鍼灸師試験を受ける事ができ、合格すれば、鍼灸師の免許が取得できるのです。鍼灸師養成学校の多くは3年制の専門学校が大半です。卒業までに、400万〜500万円の学費が必要で、何処の専門学校でも必要な学費は大体同程度といわれています。
400万〜500万円もの費用が掛かる鍼灸師資格の取得ですが、奨学金制度が設けられている鍼灸師養成学校も多いです。資格を取得したいけど、費用の点で悩んでいる方は奨学金制度の利用も考えてみると良いでしょう。

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